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舞台「こどもの一生」とサイコパス診断について

こんにちはさくです。

 

2012年にこんな舞台を見に行きました。

 

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何も前情報がなかったのですが、このチラシと「あなたは笑顔のままで凍り付く」というフレーズに惹かれて勢いで見に行きました。

 

このフレーズ通り、コミカルな中にホラー要素が含まれている舞台でした。 

 

 

「こどもの一生」とは

 舞台「こどもの一生」は、1990年、演出家G2が、当時小説家として飛ぶ鳥を落とす勢いであった中島らも氏に「今という作品を切り取った舞台脚本を書いて欲しい」と依頼したのが始まりです。
らも氏は、当時、時代のキーワードとなっていた「テクノストレス」「精神カウンセリング」「ヴァーチャル・リアリティ」といったテーマを組み込み本作を創作しました。

こどもの一生|PARCO劇場|パルコ劇場より

 

1990年に公演されたものが2012年にリメイクされ、私はそれを見に行きました。

 

もともと舞台から始まりましたが、その脚本を元に小説も出版されています。

 

 

「こどもの一生」の内容

舞台はある孤島の精神病院です。

 

会社の社長である三友(吉田鋼太郎とその秘書の柿沼(谷原章介は、その島の開発を目的に精神病院へ患者としてもぐりこみます。

 

そこには院長(戸次重幸)看護師(鈴木砂羽と鬱などの精神病を抱えた患者3名がいて、その患者達と共に「子ども時代の追体験をさせてストレスを取り除く」という「MMM療法」を受けることになりました。

 

その治療が開始されると、5人は10才の子どもと同じ精神状態になっているので子供っぽい行動や言動をします。

 

その中で、もともと高圧的だった三友は子供がえりをしても傍若無人な気質はそのままで、だんだん周りから煙たがられるようになりました。

 

そんな三友の行動に腹を立てた4人は「山田さんごっこ」をすることになりました。

 

山田さんごっことは、架空の人物「山田のおじさん」の設定を4人の中で作り上げて、

さもその人物が実在するようにみんなで口裏を合わせて三友を仲間はずれにするいじめのようなものです。

そして山田のおじさんの設定を忘れないために、病院にあったコンピュータに設定を記録しておきました。

 

その設定は「口癖は”よろしいですかぁ?”」「大食い」「海上保安庁勤務」「会った時に”頭パックンチョ!”と言ってくる」など。

 

4人がその設定を元にした「山田のおじさんクイズ」など自分の知らないことで楽しそうにしている様子をみておもしろくない三友。

 

そんなことが続きいらいらしていた三友は、ある日コンピュータの中に記録された山田のおじさんの設定を見つけました。

4人が自分を仲間はずれにするために山田のおじさんを作り上げたんだと気づいた三友は、怒り心頭で山田のおじさんのプロフィールを追加します。

 

そして夕食の時間になりました。

誰もいない孤島なので鳴るわけのないインターホンが院内に鳴り響きます。

 

恐る恐る看護師が見に行くとそこにいたのは灯台で作業をしていたけど停電により作業ができなくなった「山田」を名乗る中年男性でした。

 

「よろしいですかぁ?」という口癖をはじめ、その男性は4人が考えた架空の山田のおじさんの設定そのものでした。

 

なんで?と恐怖にひきつる4人をよそに、山田のおじさんは三友をお風呂に誘います。

こわごわとその誘いに乗る三友。

 

その隙に他の4人はコンピュータの山田のおじさんの設定を確認しようとしますが、そこには先ほど三友が追加した「山田のおじさんは一見おもしろいおじさんだけど会った人を皆殺す」という設定が書き込まれていました。

 

そのあと三友の叫び声が聞こえます。

 

 

長くなりましたがこんな感じのお話です。

 

 

舞台で出てくるサイコパス診断について

サイコパス診断とはある状況を掲示して問題をだし、その答えによってその人がサイコパスかどうかはかる診断です。

 

サイコパスについてはこちらのサイトに詳しく書いてあるのでご覧ください。

サイコパスとは? | サイコパスとは何か?-私たちが知っておくべき善意を持たない人々-

 

この舞台では2つの場面で

「あなたがマンションのベランダに出て下を見ると殺人が行われていました。その犯人がこちらに気づき、指を動かして何かを言っています。何を言っているでしょう。」

というサイコパス診断が出てきます。

 

 

この診断知らない方は自分はなんて答えるか考えてみてくださいね。

 

 

 

解答です

↓↓

 

 

 

正常な(サイコパスでない)人の解答は

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サイコパスの解答は

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だそうです。

 

 

1度目は三友と柿沼が島に着いた時に看護師から出題されます。

この時の柿沼と三友の答えは「次はお前だと言っている」などの正常な答えでした。

 

2度目は山田のおじさんが登場した時、山田のおじさんに対して出題されました。

山田のおじさんは「楽しいよ、(殺人を)一緒にやろうよ」と答えました。

  

この時私は最前列の右から4番目くらいに座っていたのでちょうど山田のおじさんの真ん前でこのセリフを聞いたのですがぞわっとしました。

 

この日はソワレ公演だったので終わるころには真っ暗だったので、パルコからの帰りがめちゃくちゃ怖かったのを覚えています。

 

  

まとめ

5年前に見た公演なのでうろ覚えですみませんがあの時のぞわっとした気持ちはいまだに覚えています。

 

他にもサイコパス診断はたくさんあるのでよかったら調べてみてくださいね。

子どもの一生の小説版もおもしろかったのでおすすめです!

 

 

終わりです。

 

 

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